永和信用金庫 採用情報 RECRUITING SITE

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WORKS

私の強みは
気づく力と笑顔と元気
これらを生かして、融資でも活躍を

PROFILE

2018年入庫 八尾南支店 お客さまサービス課

経済学部 国際経済学科 卒

Eri Ota

MOTIVATION永和信用金庫を選んだ理由

生まれ育った大阪に貢献でき、かつ人と接する仕事に就きたいと考え、金融機関に興味を持ちました。
えいわへの入庫を決めたのは、90年の歴史の中で一度も合併していない経営基盤の安定性や面接時の気さくな雰囲気に惹かれたからです。

入庫4年目にして初めて
融資業務を担当

入庫から約3年間、預金業務に携わってきましたが、営業課と融資課が統合され「お客さまサービス課」になったことに伴い、4年目の7月から融資業務を担当するようになりました。
融資の担当になると決まった時は正直、少し戸惑いました。これまではハイカウンターでお客さまと直接向き合う窓口業務や、後方業務として振込や経費処理などに携わっていたので、知識や経験が足りるのかと不安があったのです。

経験豊富な先輩方に励まされ、
融資の面白さに開眼

現在はご融資する資金をお客さまの口座へ入金する融資実行や決算書の財務分析、顧客サポート課から引き継いだ新規融資案件の登録・整理を担当。
店頭混雑時は預金窓口のフォローや入出金にも携わっています。同じ融資担当の先輩方は経験豊富な方ばかりで、私がその域に達するのはまだまだ先のことだと思いますが、不思議と今は不安よりやる気の方が大きくなり、融資についてもっと学んでみたいという欲も出てきました。
これはきっと一緒に働く先輩方のおかげですね。「融資は面白いぞ」と皆さんが背中を押してくださるので、早く追いつきたいと日々知識習得に励んでいます。

気づく力と笑顔と元気、
強みを生かして活躍したい

融資の知識や経験が足りないことは否めませんが、預金で培った気づく力は私の強み。融資でもそんな強みを生かし、私らしく働けたらという気持ちがあります。
預金業務に携わっていた時、お客さまから「ありがとう」と感謝されたり、お褒めの言葉いただいたり、認めていただけたのはお客さまの些細な心の動きをキャッチする気づく力があったからだと自負しています。そんな気づきに持ち前の笑顔と元気をプラスして、融資でもお客さまのお役に立ちたいですね。

以前、定期預金が満期になったお客さまに、少しでも金利がお得になるよう工夫しながら商品をご提案したところ、「私のために考えてくれてありがとう」とお礼を言われたことがありました。
職員として当然の提案だったのですが、金利について聞かれる前に「お客さまはこう思っていらっしゃるかな?」と想像して提案できたのがよかったのかも。
こうした気づきは対お客さまだけでなく支店内でも大切だと思うので、上司や先輩から指示される前に行動できる、そんな気づきの力も磨いていきたいと思います。

地域のために、
支えてくれる上司・先輩に
報いるためにも成長したい

えいわは職員同士の距離が近く、上司や先輩もやさしく、気さく。部下の成長を自分のことのように喜んでくださる方が大勢います。
まずは融資の知識を身につけることが先決ですが、今後も常に新しいことを吸収し、自ら進んで行動しながらたくさんの経験を積んで成長するのが私の目標。
そして一日も早く一人前になり、日々サポートしてくださる上司や先輩から必要とされる人材になりたいと思っています。
また、永和信用金庫が地域になくてはならない存在であり続けられるよう、職員である私が金融機関としての業務やボランティア活動にも力を注ぐことで、お客さまとの絆をもっともっと強くしていきたいと思います。

一日のスケジュール

  • 08:40朝礼

  • 08:50お客さまサービス課ミーティング

  • 09:00開店(融資実行、決算書の財務分析、電話対応、預金窓口フォローなど)

  • 12:00昼食

  • 13:00顧客サポート課から引き継いだ新規案件の登録や整理など

  • 15:00閉店(勘定精査、締め作業、翌日の準備など)

  • 17:30退社

キャリアステップ

  • 2018年4月西支店 営業課に配属
  • 2021年7月西支店 お客さまサービス課(融資)に異動
  • 2021年10月八尾南支店 お客さまサービス課(融資)に異動
    現在に至る

MESSAGE

#この街の未来のために挑みたいこと

これまで地域の方とともに育んだ絆を生かし、これからも必要とされるえいわをめざしたい。
そのためにも、お客さまからより身近に感じてもらえ、信頼してもらえる職員としてさらなる成長に挑みます。

オフの過ごし方

友人との食事や旅行が何よりのリフレッシュ。
連続休暇は海外旅行に行くことが多く、以前は一泊二日で韓国を訪れることもありました。
最近は比較的早く帰れるようになってきたこともあり、仕事帰りに先輩や同期と美味しいお店を巡ることもありますよ。