2015年3月4日
最近、お客さまのパソコンをウイルス感染させ、インターネットバンキングのIDや暗証番号(パスワード)などを不正に取得するとともに、お客さまに気づかれずにパソコンに侵入し、お客様の口座から不正に預金を引き出す被害が発生しています。
つきましては、インターネットバンキングを安全にご利用いただくため、以下の点にご注意いただきますようお願いします。
インターネットバンキングの情報を盗み取ろうとするコンピュータにご注意ください。
インターネットバンキングの情報を盗み取ろうとするコンピュータにご注意ください。
IDや暗証番号(パスワード)は厳重管理する。
- IDや暗証番号(パスワード)は、パソコンに保存せずに厳重に管理してください。
- 暗証番号(パスワード)は、定期的に変更することをおすすめします。
取引限度額は必要最小限に設定する。
パソコンのOSやブラウザ等を最新版にアップデートする。
Windows XPは、マイクロソフトのサポートが終了しています。ウイルス対策ソフトが入っていても危険性が高まります。インターネットバンキングでのご利用は、絶対にお止めください。
サポート中のOSやブラウザについては、常に最新のセキュリティ更新プログラム等を適用してご利用ください。
ウイルス対策ソフトを導入する。
常に最新のパターンファイルを適用し、定期的に短い周期でウイルスチェックを実施してください。また、ソフトの使用期限が過ぎていないこともご確認ください。
「Rapport(ラポート)」のご案内
インターネットバンキング専用のウイルス対策ソフト「Rapport(ラポート)」をお客さまに無償でご提供しています。
個人インターネットバンキングをご利用のお客さまへ
不審な電子メールは開かずに速やかに削除する。
ウイルス感染を防ぐため、心当たりのない電子メールや添付ファイルは絶対に開かないでください。また、電子メールに記載されたURLは絶対にクリックしないでください。